中発販売株式会社
グラファイトワイパー（Re-view レビュー）
グラファイトコーティングで快適なドライビングをサポートします。
グラファイトワイパーゴムは摩擦抵抗を低くする「グラファイトコーティング」を天然ゴムに貼付けることにより撥水コーティングガラスでもビビりにくくします。グラファイトワイパーはさらにモリブデンを加え最大限に摩擦抵抗を低くする処理を施しております。
ワイパーブレードは、安全走行の為の重要保安部品です。正しくお使いいただく為に、下記注意事項を良く読み、厳守して下さい。
注 意 ー取り付け上のご注意ー
- 予めコンシールド機構（ワイパーがボンネット内に収納されるタイプ）をディーラー等で解除しておいてください。
- ラバーリボンにキズを付けない様充分ご注意ください。
- 作業は、充分なスペースと安全を確保して行ってください。
- 作業は、エンジンを切り、誤ってワイパーを作動させないようキーを抜いておいてください。
- ワイパーアームが立てられない車種は、ワイパーを作動させ脱着可能な位置でエンジンスイッチを切り、キーを抜いてから作業してください。
- 作業時には、不用意にアームを倒したり、アームをガラス面に強く当てない様充分に留意してください。アームがガラス面に強く当たるとキズがつく恐れがあります。アームとガラス面の間に布等を挟んでおくと、キズ付き防止に役立ちます。
- 取り付け後には、アームにブレードが確実に固定されているか必ず確認してください。また、ウォッシャー液等を掛けながらハイスピードで作動させ、ブレードがボディ（ボンネットやサイドピラー等）に当たらない事を確認してください。当たる場合は、再度適用が正しいか確認してください。
- ラバーリボンが確実に金具にセットされている事をご確認ください。外れている場合、金具でガラスにキズを付ける事があります。
- ワイパー取り付け時に手が黒くなる事がありますが、異常ではありません。
- ワイパー取り付け後、必ずフロントガラスの虫や油膜、汚れは落としてください。白膜や視界不良の原因となります。
- ワイパーの交換は、オイル交換やエレメント交換等と一緒に交換する事をお勧めします。
- リップ部を強く擦らないでください。
注 意 ー取り扱い上のご注意ー
- ブレードには、ガソリン、オイル、他ケミカル類等を付けないでください。ゴム部が化学変化を起こし、払拭性能が著しく低下します。
- ガラス面に付着した油膜、虫、ゴミは取り除いて使用してください。ガラス面の汚れは、拭き残しやビビリの原因となる事があります。
- ワイパーを作動させる前には、ウォッシャー液を使用してください。ガラス面に細かい石等の異物が付着したまま作動させると、ガラスにキズが付く恐れがあります。
- ブレードには、手で曲げたり、ガラスに強く打ち付けたりして、無理な力を加えないでください。ブレードが変形すると払拭性能が低下します。
- 凍結したガラス上での作動は避けてください。拭き能力が低下します。
- ガラスの状態、降雨量によっては多少の摩擦音が生じる事がありますが、異常ではありません。
- ワイパー以外の原因でビビリの現象が現れる事がありますのでご注意ください。